世界人権デーに考える“暮らしの質”──住まいと人権の深い関わり

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



12月10日は 「世界人権デー」。
国連が「すべての人が平等に尊重され、安全に暮らす権利を持つ」という
人権の大切さを見つめ直すために制定した日です。
ニュースや社会的な取り組みとして取り上げられることが多いですが、
実は 私たちの日常生活や“住まい”とも深い関わりがあります。

■ 世界人権デーとは?
世界人権デーは、1948年に国連総会で採択された「世界人権宣言」 を記念して制定された国際デーです。
この宣言では、“すべての人が生まれながらにして持つ基本的な権利”を守ることが謳われています。

・安心して暮らすこと
・健康で安全な生活を送ること
・差別なく生きること

こうした当たり前のように見える権利を守り、考える日です。

■住まいと人権──「安心して暮らす権利」
世界人権デーになぜリフォーム会社?と思われるかもしれません。
実は、人が毎日を過ごす“家”は、最も身近な 「安心・安全に暮らす権利」 に直結しています。
 
 例えば──
 ・寒さや暑さから身を守るための断熱
 ・段差をなくすバリアフリー化
 ・水回り設備の故障や劣化による不便の解消
 ・カビや結露を防ぐ換気環境
 ・老朽化による事故を防ぐメンテナンス

これらはすべて、「健康で快適に暮らせる住環境を守ること」= 基本的な人権の一部と言えるのです。

■今できる“小さな住まいケア”も立派な人権の守り方
 大きなリフォームではなくても、
 ・ドアの不具合
 ・水漏れ
 ・段差の危険
 ・換気扇の不調
 など、“ちょっとした不便”や“我慢していること”を解決するだけで暮らしの質は大きく変わります。

「住まいを快適にする」ことは、人が安心して暮らせる日常を守ることにつながっています。

暮らしの中で気になる点がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。


#世界人権デー #12月10日 #人権の日 #世界人権宣言 #暮らしの質 #住まいと人権 #安心して暮らす権利 #住まいのメンテナンス #相模原リフォーム #リプラス

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

こだわりの塗装で相模原に安心を届ける塗装の専門家

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ神奈川
  3. 神奈川の住宅・建物
  4. 神奈川の外壁塗装
  5. 中村和宏
  6. コラム一覧
  7. 世界人権デーに考える“暮らしの質”──住まいと人権の深い関わり

中村和宏プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼