10月18日は「木造住宅の日」|大切な住まいを長く守るためにできること

リフォームは「内装より外装が先」が正解です!
リフォームを考えるとき、ついつい「キッチンを新しくしたい」「お風呂を快適にしたい」といった内装部分に目がいきがちではないでしょうか?
しかし、実はリフォームの基本は“外装”から。この順番を間違えると、せっかくのリフォームが無駄になってしまうこともあるんです。
■ なぜ外装リフォームが先なの?
住宅の劣化は、雨や風など“外からの影響”によって進行します。
特に屋根や外壁は、毎日紫外線や風雨にさらされている場所。ここが傷んでいると、雨漏りや結露の原因になり、内装にまでダメージが及ぶことがあります。
たとえば、内装の壁紙や床材を新しくした直後に雨漏りが起きてしまったら…
また一から修繕しなければならず、二重の費用や手間が発生してしまいます。
■ 守りを固めてから快適性を追求
リフォームは、まず外側=建物の「守り」をしっかり整えることが大切。
その上で、キッチンやお風呂、リビングなど、暮らしの快適さを追求する内装リフォームを進めていくのが、失敗しないリフォームの王道です。
■ 理想的なリフォームの流れ
外装(屋根・外壁・雨どいなど)をチェック・修繕
建物の構造が健全であることを確認
内装(キッチン・浴室・床・壁紙など)を快適にリフォーム
外側から順に整えていくことで、住まい全体の寿命を延ばし、安心・快適な暮らしが長く続きます。
「内装から始めて大丈夫?」と不安な方は、ぜひお気軽にご相談ください
建物の状態に合わせて、最適なリフォームの順番をご提案いたします。
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