安心と快適を両立した浴室へ 〜介護保険を活用した安全リフォーム〜

【施工事例】
相模原市中央区上溝 D様邸　浴室・洗面改修、照明交換工事　　　
TOTO システムバスルーム サザナ・TOTO 洗濯機用横水栓・オーデリック LEDバスルームライト・オーデリック シーリングファン・TOTO 木製手すり I 型 ・アイホン テレビドアホン・クロス・クッションフロア　他

【担当者より】
介護保険を利用して浴室のリフォームをご依頼いただき、在来工法の浴室から、TOTOのシステムバスルーム「サザナ」へと改修工事を行いました。低床設計や滑りにくい床、手すりの設置など、安全性と使いやすさに配慮した最新の設備を取り入れたことで、入浴中の転倒や事故のリスクを大幅に軽減。ご家族皆さまにとって安心して快適にご利用いただける浴室へと生まれ変わりました。
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【 介護保険の住宅改修制度 】
介護保険の住宅改修制度は、要介護・要支援認定を受けた方が、安心して自宅での生活を続けられるよう、手すりの設置や段差の解消などに対して最大20万円までの補助が受けられる制度です。
利用の際は、まずケアマネジャーや市区町村の窓口に相談し、必要書類を準備して申請を行います。申請が承認された後に工事を実施し、完了後に申請内容に基づいて費用の一部が払い戻される流れとなっています。