床の劣化対策と段差解消で歩きやすい廊下へ

中村和宏

中村和宏

テーマ:施工事例



【施工事例】
相模原市中央区 O様邸 廊下フローリング増し張り工事   
Panasonic ベリティスフロア ダブルコート・段差スロープ・への字見切り 他

【担当者より】
お客様より「床の劣化が気になる」とのご相談をいただき、今回廊下のリフォームを承りました。床材の傷みがあったため、既存の床の上に新しい床材を重ねる増し張り工法を採用し、工期を短縮しつつ美しい仕上がりを実現しました。また、廊下の段差については、段差スロープやへの字見切りを設置して段差を解消。つまずきやすい部分の安全性を高め、安心して歩ける環境に整えました。リフォーム後は滑りにくくお手入れも簡単な床材を使用し、見た目も明るくなり廊下全体の印象が大きく向上しました。

詳しくはこちら → 施工事例 

【 増し張り工法 】
増し張り工法とは、既存の床をはがさずにその上から新しい床材を重ねて張る工法です。このため、工事が短期間で済み、費用も比較的抑えられるというメリットがあります。また、廃材が少なく環境にもやさしい方法です。さらに、床の強度がアップする場合もあります。一方で、床が重ねる分だけ少し高くなるため、段差ができやすくなる点がデメリットです。また、既存の床の状態によっては適さない場合もあり、重ねることで建物にかかる負担が増えることもあります。そのため、増し張り工法を採用する際は、段差対策などの安全面にも注意が必要なので、専門の業者に相談されることをおススメします。

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