冬に受けた外壁・屋根のダメージチェック

冬の寒さは、住宅に大きな負担を与えて、
気づかないうちに屋根や外壁にダメージが蓄積します。
そのまま放置していると、
春先にトラブルが発生することもあるので、
この時期に冬のダメージをチェックして、点検・補修すれば、
梅雨の雨漏りリスクを回避することができるのでおススメします。

■屋根
①強風や寒暖差でズレたりして、ズレやひび割れが発生してないか
②飛散するリスクが高まる、釘が緩み、棟板金の浮き・剥がれがないか
③屋根が、雪の重みでたわんだり沈んだりしていないか
※屋根は高所で危険なので、自分で登るのはやめましょう。

■外壁
①気温差による膨張・収縮でひび割れや剥がれなどのダメージが発生してないか
②紫外線や乾燥の影響で塗装の色褪せ など劣化が進行してないか
③コーキングの劣化・ひび割れなどをおこし防水性能が低下してないか

「自分でチェックするのは難しい…」という方は、
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