窓周りのコーキング補修

中村和宏

中村和宏

テーマ:施工事例



【施工事例】
相模原市中央区上溝3-20-24 霞苑様 コーキング補修工事   
コーキング 他

【担当者より】
雨漏りの補修のご依頼を受け、現場調査の結果とお施主様のご要望を考慮して、劣化が見られた窓のコーキング補修工事をさせていただいたので、窓枠の隙間を埋めて防水性を高められたと思います。
詳しくはこちら → 施工事例

【窓まわりのコーキング】
窓は壁に穴をあけはめ込んでいることから、どうしても隙間が生じます。この隙間から水が侵入すると、部屋の中の窓枠に雨漏りが起こり、木材で作られている窓枠が雨染みやカビに侵される可能性があるため、窓枠やガラスサッシなどの隙間を埋めて防水性を高めるためにコーキングが必要です。コーキング材は弾性があるため、住宅が横揺れした際の外壁材のずれやひび割れを防ぐ効果もあります。コーキング材はシリコンやウレタンなどの材質でできており、約10年を経過すると紫外線や温度差などの影響でひび割れや肉やせ、剥離などの劣化症状が現れます。劣化症状が確認できた時点でコーキング材が本来の役割を果たせていない状態になっているため、早めの対応をされることをおススメします。

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