網戸のメンテナンス

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



網戸のメンテナンスは、
「網」と「本体(フレーム)」の2通りです。
一般的に本体(フレーム)の耐久年数は通常であれば10年以上、
網の耐久年数は5年〜10年程と言われています。
網戸の場合は、日光が劣化する主な原因となっているため、
日当たりの良い場所にある網戸ほど、交換する時期も早くなってきます。
特に日差しが強い西側の網戸は、劣化が早い傾向があります。

交換のサインは、
・網に穴があいている
・網全体がたるんでいる
・網にホコリが溜まりやすい
・網戸のゴムが劣化している
・変色している
・網戸枠が歪んでいる。
・戸車が破損している。
・網戸をしているのに、虫が入ってくる
 ※枠の歪みや網の破れなど
・網戸が動かしにくい、外れやすい
などです。
上記に心当たりがあるようであれば、
早目の交換をおススメします。

他の箇所よりも掃除の頻度が低くなりがちで、
劣化の症状を発見しにくいこともあるので、
本格的な夏になる前に網戸のチェックをしておきましょう。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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