ゴールデンウィーク特別企画・施工事例特集⑪
【施工事例】
相模原市 K様邸 浴室・洗面・トイレ改修工事
TOTO サザナ Sタイプ、クリナップ BGAシリーズ、 LIXIL アメージュ(便器+タンク)・シャワートイレ KAシリーズ、小窓入り両面フラッシュドア、クロス、クッションフロア 他
【担当者より】
「現在の在来工法のお風呂が、冷たく、寒いためリフォームを考えている」とご相談を受け、
「入りやすい」、「手すりをつけたい」などのお施主様のご要望を考慮し、
洗い場での動作に基づいて設計、シャワーの位置や棚の位置一つまで考え抜いたの浴室空間、
お湯が冷めにくい「魔法瓶浴槽」や、節水しながら適度な刺激感のある浴び心地の「コンフォートウエーブシャワー」に加え、
お掃除ラクラクシリーズなどのクリーン機能も充実している、TOTO サザナ Sタイプを設置させていただきました。
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【お風呂の手すり】
手すりは大きくわけて、縦、横、L型の3種類があります。
使う方の身長やお身体の状態によって違いますが、
一般的にお風呂に設置の場合、
縦手すりは、浴室の出入り口の入ってすぐの壁に床から800mm~1500mmの位置や、
洗い場での立ち座りには椅子などに腰かけた時の正面の壁の床から60~80cmの位置に。
横手すりは、洗い場への移動などの歩行のサポートに床から750mm~850mmの位置に。
L型は、浴槽の底から800mm~1500mmの位置に設置し
浴槽内での立ち座り動作の時に活躍されます。
また、浴槽の出入りには、
片足立ちでもふらつかない方は床から800mm~1500mmの位置に「縦手すり」を、
普段、杖をご利用になられている方や足腰に不安のある方は
床から700mm~800mmの位置に「横手すり」を設置されることをおススメします。