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コラム
外壁屋根・付帯部塗装、棟板金交換
2024年5月31日
【施工事例】
相模原市中央区 M様邸 外壁屋根・付帯部塗装、棟板金交換工事
関西ペイント:セラMシリコンⅢ・アレスクール水性Si・アレスダイナミックTOPマイルド2液、日本ペイント:ケンエース、ガルバリウム鋼板 他
【担当者より】
「もともと気になってはいたが、通りがかりの業者に屋根の棟板金が浮いていると言われたので見て欲しい」
とご相談を受け、施工をさせていただきました。
気になられていた棟板金を交換し、
外壁は、親水性がある塗料で塗膜硬化時に水に馴染みやすく油などは馴染みにくい性質の塗料を採用したので、
汚れに強く塗装後数年経過しても綺麗な状態が維持できます。
また、屋根は高い遮熱性を持ち劣化する要因を防ぐだけでなく、
屋根の温度上昇も抑える効果もあるので室温の上昇を抑えるため、安心快適にお過ごしになれると思います。
詳しくはこちら → 施工事例
【棟板金の交換の目安】
棟板金の劣化のスピードは、素材や立地、環境によっても変わりますが、
一般的な棟板金の交換のタイミングはおおよそ10年から15年を目安にしていただくと良いです。
しかし、これは棟板金の素材の耐用年数で、固定するための釘や貫板の寿命ではないため、
金属の伸縮や釘の錆などで釘が浮いたり、木製の貫板であれば、もし浮いた釘穴から水の浸入があれば数年以内に木材が腐食し、
釘の固定力が弱まることで棟板金の飛散や剥がれにつながります。
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