ゴールドデー
※画像はイメージです。
4月20日は、青年海外協力隊の日です。
国際協力機構(JICA)が制定しました。
1965年のこの日にスタートした青年海外協力隊は、
開発途上国の国づくりのためにボランティアを派遣する事業のことで、
主な活動には、病院での看護、農業の支援、学校での教育、などがあり、
これまでに、およそ4万人が世界88カ国でボランティア活動をしてきました。
2018年秋募集合格者から、派遣名称が
「シニア海外協力隊」「日系社会青年海外協力隊」「日系社会シニア海外協力隊」
これらに「青年海外協力隊」をあわせて、総称を「JICA海外協力隊」となりました。
応募できるのは20~69歳の方で、日本国籍を持つ方で、募集期間は年2回(春・秋)。
活動分野は農林水産、保健衛生、教育文化、スポーツ、計画・行政など多岐にわたり、
派遣期間は原則2年間だが、1ヶ月から参加できる短期派遣制度もあります。