凍害箇所の外壁張替え

中村和宏

中村和宏

テーマ:施工事例



【施工事例】
相模原市 中野様邸 外壁修繕工事 
サイディング 他

【担当者より】
外壁の傷みが気になるとの事で、ご相談を受け、現場調査の結果、凍害による傷みの激しい部分のサイディングの張替えをさせていただきました。張替えの際にわかった内部の腐食部の補修も行ったので、安心していただけると思います。
詳しくはこちら → 施工事例

【凍害】
外壁に起こる「凍害」は、外壁表面の防水の役割を果たしている塗膜の効果がなくなると、内部に水が浸透し、外壁材が吸水した水分が凍結と融解を繰り返すことによって、劣化していく現象のことです。 塗装がボロボロに剥がれたり、外壁材が割れてしまったりと、材料自体が劣化してしまいます。外壁に凍害が発生してしまった場合、外壁材は劣化が始まっています。劣化が進むと、外壁が剥がれ落ちるなど、大規模な破損に繋がってしまう可能性があるので、初期段階で凍害を見つけ、対処することが重要です。凍害によって外壁の劣化が進んでしまった場合の一番の対処法は「新しい外壁材に張り替える」ことです。新たな外壁材を設けることで建物の防水性や耐候性がアップするので、建物の躯体への損傷リスクを減らすことができます。

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Mybestpro Members

中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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