住まいを維持する軒天・下屋根等の補修
【施工事例】
相模原市中央区 T様邸 外壁屋根塗装工事
関西ペイント セラMシリコンⅢ・アレスクール2液Si 他
【担当者より】
前回、トイレリフォームをさせていただいたご縁で、
外壁と屋根の塗装工事をご依頼いただきました。
屋根にもともと塗布されていたのが水性塗料のため、
既存の塗料に適した塗料で施工をしました。
外壁も、世界でもトップ10以内に数えられる
塗料メーカーの関西ペイントのロンセラー商品のひとつである、
高い耐候性と優れた低汚染性を実現した塗料で施工をさせていただいたので、
この後、大切なお家を塗膜が直接劣化要因を受けることから守り、
長く安心してお住まいになれると思います。
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【前回の塗装で水性塗料を塗布していた場合】
一般的に建物の塗装に使う塗料は、大きくわけて、
塗料を溶かすためにシンナーなどの有機溶剤を用いた溶剤形塗料(油性塗料)と
水道水で希釈できる水性塗料があります。溶剤形塗料の上に、水性塗料を塗り重ねても基本的に問題ありません。また、水性塗料の上に溶剤形塗料を塗り重ねることも可能です。しかし、塗料中の溶剤が水性塗料の塗膜を侵し、膨れ、しわなどの問題が発生することがあるため、前回の使用の塗料と今回使用の塗料の相性(組み合わせ)もあるので注意が必要です。