屋根塗装の色褪せ
建国記念の日は、昭和41年の祝日法改正により設けられた国民の祝日であり、
「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。
建国記念の日は、建国をしのび、国を愛し、
国の発展を期するという国民がひとしく抱いている感情を尊重して、
国民の祝日とされました。
祝日法では、建国記念の日となる具体的な日付は規定されず、
政令で定めることとされるとともに、その政令の制定に当たっては、
内閣総理大臣は、政府に設ける建国記念日審議会に諮問し、
その答申を尊重して立案することとされました 。
同審議会は、内閣総理大臣の諮問に応じ、
参考人からの意見聴取や全国各地での公聴会も行いながら審議を進め、
昭和41年12月、建国記念の日を2月11日とすることを答申しました。
これを受け、政府は同月、
建国記念の日となる日を定める政令を定め、
建国記念の日は、2月11日となりました。
※内閣府サイトより