高日射反射率塗料で塗装
【施工事例】
相模原市中央区上溝 M様邸 外壁屋根塗装・ベランダ防水工事
関西ペイント アレスダイナミックTOPマイルド2液・アレスクール2液Si、AICA ベランダFRP防水 他
【担当者より】
次のメンテナンスまで13~15年は持たせたい、
外壁は、これまでとイメージは変えず、
なるべく艶のない塗料というご要望でしたので、
塗料は3分ツヤをご提案し、施工をさせていただきました。
上品、落ち着いた外観で、最上位品フッソに迫る高耐候性の塗料での施工なので、
次のメンテナンスまで、安心してお過ごしいただけると思います。
詳しくはこちら → 施工事例
【塗料の艶あり、艶けし】
外壁の艶とは簡単にいうと光沢のことです。
艶あり塗料は光を正反射するため
目に飛び込んでくる光の量が多くなり
光沢があって輝いて見え、
逆に艶消し塗料は外壁が光を乱反射するため、
目に飛び込んでくる光の量が少なくなり
眩しく見えないという仕組みになっています。
塗料にもよりますが、
艶には「艶消し」「3分艶」「5分艶」「7分艶」「艶有り」の5段階があり、
一番光沢度が低いものが「艶消し」となります。
「3分艶」「5分艶」……と進むにつれて光沢度が上がっていき、
最も輝いて見えるのが「艶有り」です。
ほとんどの艶消し塗料は艶有り塗料の中に「艶消し材」を混ぜて作られているため、
艶有り塗料と比べた場合、艶消し塗料は耐候性で劣りますが、
新しい技術が開発されて、元から艶消し塗料として開発し高性能なものも販売されています。