適切な時期にベランダ防水で雨漏りを防ぐ
【施工事例】
相模原市中央区南橋本 I様邸 トイレ壁補修・洗面化粧台交換・内装工事
クリナップ 洗面化粧台 BGAシリーズ・腰パネル・クッションフロア・クロス・三井化学クロップ&ライフソリューション株式会 ミケブロック製剤 パワー備長竹炭 他
【担当者より】
「トイレの壁の下がふかふかしてしまっている」とのご依頼を受け、現場調査の結果、
ふかふかの原因は湿気による壁腐食である可能性が大きいということが分かり、
調湿や湿気を好む白蟻の対策を行った上で、補強をし壁紙の貼替をさせていただきました。
腰壁に当たる部分は水ハネで汚れやすいのでパネルを採用し、
お手入れがしやくキレイを保てるようにしました。
また、キッチンの床材も貼り替えて、こちらもスッキリとした空間になりました。
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【壁腐食の原因】
建物の壁の腐食で最も多い原因が結露や雨漏りです。
結露は、空気の温度より外壁などの温度が低い場合に起こるため、
壁内部に湿った空気が溜まっていると、壁の内部に結露が発生し構造物が水に濡れて、
そのまま放置していると、場合によっては建物を支えている柱まで腐食が進んでしまいます。
また、腐食した壁材にはカビが繁殖しやすくなるため、
カビの胞子によって呼吸器系に悪影響を及ぼしてしまう可能性がありますし、
腐食した木材はシロアリの好物のため、シロアリが家に呼び寄せられることも考えられます。