超寿命シーリング材で、長期間、大切な建物を雨水の侵入から守る
【施工事例】
相模原市 H様邸 バルコニー笠木交換工事
防水紙・コーキング・ガルバリウム鋼板 他
【担当者より】
「雨漏りがするのでバルコニーの防水工事をして欲しい」とご依頼を受け、
現場調査の結果、笠木に脳天打ちされているビスの浮きやサビが見られ、
そこから雨水が浸入していることが分かり、笠木の交換工事をさせていただきました。
腐食した部分もしっかり補修をし、
捨て笠木をしっかりビスで固定してそのの上から仕上げ材をかぶせ、
捨て笠木をつかみ込むように取り付けたので、以前のように目に見える部分は釘が出ないので、
釘から漏水する心配もなくご安心いただけると思います。
詳しくはこちら → 施工事例 https://www.replus-corp.com/paint-case#ttl-201
【笠木の雨水が浸入してくる部分】
雨漏りは屋根からというイメージを持ちがちですが、
実はベランダやバルコニー、笠木が原因で発生することが意外に多いのです。
防水機能を持たせ雨漏りからお住まいを守るためのベランダ・バルコニーの笠木から
雨水が浸入してくる部分で多いのが次の4つです。
①.シーリングの劣化やビスの緩みやサビが原因でおこる脳天打ちされているビスや釘の隙間
②ジョイント部分や外壁との取り合い部分のシーリング劣化
③笠木の浮き部分
④笠木自体が錆びてあいた表面の穴