仕上がり綺麗な手すりの取り付け

中村和宏

中村和宏

テーマ:施工事例



【施工事例】
町田市 K様邸 内装工事   
サンゲツ サンフルーティー・Panasonic 丸棒手摺 木製・サンゲツ シンプルオーダーシリーズ・クロス 他

【担当者より】
リビング、廊下、洗面室、トイレの手すりを壁の下地補強も行い、外れないようにしっかりと取り付けをさせていただきました。安心安全な上に、下地材を壁の中に収めているので、とてもキレイな仕上がりになりました。
詳しくはこちら → 施工事例

【手すり設置のための下地補強】
木造の建物の多くは、室内の壁は厚みが約12mm石膏ボードを壁の中に約45cm間隔で立てられた間柱に留め付けられています。石膏ボードは、材料そのものには強度がないので、手すりのように全体重がかかっても外れないようにしっかり壁に固定する必要がある場合は、石膏ボードの内側にある木の柱や間柱に固定します。しかし、手すりを付けたい位置に柱や間柱が入っているとは限りません。必要なところに下地がない場合、①見た目を綺麗に仕上げるには、壁を破って必要なところに下地を入れる、②下地を壁の中に納めずに、壁の上にビス止めするという方法があります。新築時などに将来的に手すりが必要になりそうな壁を予測して、予め下地補強材を入れておくと、必要な時に直ぐに仕上がりも綺麗に手すりが取りられます。

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Mybestpro Members

中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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