ペットによる壁床の破損
気になっていた経年劣化の状態が綺麗に
【施工事例】
相模原市中央区田名 N様邸 外壁屋根塗装・ベランダ防水・排管洗浄・エコキュート交換工事
関西ペイント セラMシリコンⅢ・関西ペイント アレスクール二液Si・排管洗浄 戸建て 水まわりパック・AICA FRP防水・三菱電機 エコキュートエコオート Aシリーズ 他
【担当者より】
現場調査の結果、経年の劣化による屋根、壁、ベランダの傷みやお施主様のご要望を踏まえて、最適な塗料をご提案し施工をさせていただきました。今回の塗料では、日光を反射し屋根の表面温度を下げる機能や、セルフクリーニング効果などの機能をもプラスされているので、経年の劣化のスピードもゆるまると思います。
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【日陰と日なたの劣化の違い】
塗装の劣化で一番大きな影響を与えるのが紫外線です。そのため、日陰よりも日なたの方が劣化の初期症状が早く出る傾向にあります。
塗り替え時期のサインとなるようなチョーキングやサイディングの継ぎ目であるシーリングにもひび割れなどの症状は、日なたの面から出てきます。
最近の塗料は防カビ性能も上がっているため、塗膜が新しいうちはコケや藻は付着しにくくなっていますが、塗膜が劣化してきた時に防カビなどの機能が失われ、コケや藻が付着すると劣化は著しく進行します。
逆に北側でも隣接した住宅がなかったり、風通しがよかったり、乾燥している環境であれば長期間防カビ性能が続きます。