鏡開き

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



お正月に年神様にお供えしていた鏡餅を下げ、
割って食べる昔から日本の習慣である鏡開き、
毎年1月11日に行われることが多い。

鏡餅は神様が宿るところと考えられており、
鏡餅を開くことで、年神様をお送りし、
お正月に一区切りをつけるためのものでもある。

その鏡開きにやってはいけないこと、
それは『切る』ということ。
鏡開きは、行事は武家から始まった習わしのひとつで、
縁起のいい食べ物とされる鏡餅を、
切腹を連想させてしまう「切る」という言葉や
刃物を使うことは避けられてきました。
また、包丁で切る行為は「縁を切る」ことを連想させるため、
縁起が悪いとも言われているので、
食べやすい大きさに整えるときは「切る」のではなく
木槌や金槌などで「割る」のが最もよい方法なのだそうです。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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