鏡の高さを調整できるアジャストミラーを採用
【施工事例】
相模原市 N様邸 トイレ交換工事
TOTO ネオレスト DH1・クッションフロア 他
【担当者より】
ご使用のトイレに不具合が生じ、メーカーメンテナンスを受けた際、
全交換を薦められたことから、ご相談をいただきました。
現場調査の結果、目視では排水の位置確認が困難だったため、脱着による確認をし、
快適機能を詰め込んだTOTOネオレストに交換をさせていただきました。
※詳しくはこちら → 施工
【排水の位置】
トイレには、便器の真下の排水管につながっている『床排水』と、
便器から排水管が出ていて壁や縦に通っている排水管につながっている『壁排水』の2タイプあります。
一戸建てでよく見られるのは、『床排水』、集合住宅でよく見られるのは『壁排水』です。
トイレを交換するときに注意が必要なのは、現在使用されている便器の排水管の位置(排水芯)です。
20年程度前からは、各メーカーが、床排水は200mm、壁排水は120mmに統一していますが、
それ以前の便器は、メーカーや種類によってまちまちです。
便器を交換する時に、前後の位置を変えたり、今付いているものより大きな(小さな)便器にする可能性もあります。
便器が壁排水の場合はアキレスジョイントの長さを変える、床排水は「リモデル」という形式により前後の位置を変えることが可能です。