外壁のカビ

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



外壁にカビが発生する原因は、湿気や不純物の付着による菌類の繁殖。
塗装して数年は表面が滑らかで、防水・耐候性能により守られているが、
一般的に10年ほど経つと塗膜が劣化して機能が低下し、
塗装表面もざらざらしてくるので、カビやその他の汚れが付着しやすくなることから、
外壁にカビが発生し始めたら、外壁塗装が劣化しているサインともいえる。
放置すると変色や色つやがなくなり美観をそこねるだけでなく、
ひび割れや雨水の侵入による腐食など、家全体の耐久性にも影響を与える。
また、室内にもカビが侵入しやすくなるため、健康被害にもつながりかねない。
「カビくらい…」と放置しないで、
はやめに業者に依頼して、高圧洗浄などで洗い落とすなどの対応をおススメします。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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