質の高い「アクリル系人造大理石カウンター」の洗面化粧台

【施工事例】
相模原市 H様　洗面化粧台交換工事
タカラスタンダード ファミーユ　他

【担当者より】
一般的な木製ではなく、「高品位ホーロー」をキャビネット、
質の高い「アクリル系人造大理石カウンター」採用の
タカラスタンダード ファミーユに交換させていただきました。
掃除がしやすいだけでなく、経年劣化が少ないのが特徴の洗面化粧台なので、
長くお使いいただけると思います。
※詳しくはこちら　→　施工事例

【人造大理石の成分による違い】
人造大理石は、混ぜる素材により「アクリル系」と「ポリエステル系」に種類が分かれています。
「アクリル系」のものは、無機物をアクリル樹脂に混ぜ、加熱、加圧成型して製造します。
加熱・加圧成型するため、表面はなめらかで製品全体の組成が均一化されているため、
熱に強く汚れにくくメンテナスしやすい、加工がしやすく、衝撃に強く、耐候性も高いという特徴を持っています。
「ポリエステル系」のものは、無機物をポリエステル樹脂に混ぜ、加熱、加圧成型して製造します。
「アクリル系のもの」と比較すると製品精度が劣る、紫外線に弱く黄ばみや反りがおこる可能性があるので、外部などの使用には向いていません。
また、「アクリル系のもの」より汚れがつきやすい、熱に弱いというデメリットもありますが、価格が安いというメリットがあります。