国際母なる地球の日
7月16日は、虹の日。
7と16で(ナナイロ=七色)と読む語呂合わせと、
梅雨明けのこの時期には空には虹が架かるのが多い事から
自然を大切に思う心、人と人の心が虹のように結びつきあえる日にと、
7月16日を「虹の日」と主宰者 山内康弘氏らが制定しました。
※詳しくはこちら → 虹の日公式サイト http://www.716nijinohi.com/
日本では、虹は赤・橙・黃・緑・青・藍・紫の7色と広く認識されていますが、
どこの国も共通して7色というわけではないのだそうです。
ドイツでは虹は5色、アフリカのアル部族という民族では8色、
南アジアのバイガ族にとっての虹はなんと2色と、
多い国では8色もあり、一番少ない国だと2色だと認識しているそうです。
国ごとに色の数が大きく異なるのは、実際に見ている虹の色が違うからではありません。
同じ色を見ていても、その色を表現する言葉があるのか、ないのかで虹の色数も変わってくるということです。
※詳しくはこちら → ウェザーニュース 【虹蔵不見】何色に見えるか捉え方次第!?国