難しい色目の外壁の色合わせも見事にピッタリ

2022年7月8日

テーマ：施工事例

コラムカテゴリ：住宅・建物

コラムキーワード：外壁塗装

【施工事例】
相模原市中央区羽深様邸　小屋解体・庭改修工事
LIXIL フェンスAA YS3型（横スリット：板張り）T-12　他

【担当者より】
かつて増築した部分を解体し、元の外壁と解体するまで内部になった外壁を補修しました。元の外壁と補修した外壁との色合わせは、難しい色目でお施主様も心配されてましたが、国家資格である一級塗装技能士を取得している職人が見事にピッタリあわせ、感激されていました。また、竹垣をフェンスに交換し、お施主様はもちろん境界のお隣の方からも、素敵なフェンスとお褒めいただけました。
※詳しくはこちら　→　施工事例　

【一級塗装技能士】
一級塗装技能士は国家資格の技能検定制度の1つで、学科試験・実技試験それぞれで合格基準を満たしていなければ取得できません。
塗装は医者や弁護士と違って、資格がいらず、だれでもできるので、消費者からは職人が技術を持った方か最近塗装を始めた方かは判別できません。
しかし、一級塗装技能士を受けるには学歴によっても異なりますが、7年以上の実務経験が必要という、現場での経験も重視された規定が設定されています。
そのため、知識・技術だけではなく、現場での経験も兼ね備えているということになります。