建物の寿命を延ばすメンテナンス

2022年7月3日

テーマ：施工事例

コラムカテゴリ：住宅・建物

コラムキーワード：外壁塗装、屋根塗装

【施工事例】
相模原市アパートオーナー様　外壁塗装・屋根カバー工事
セキノ興産　S&Sダンネツトップ・関西ペイントセラMシリコンⅢ　他

【担当者より】
築15年の木造の集合住宅のメンテナンス工事をさせていただきました。
屋根は平型スレートノンアスベストなので将来のことを考えガルバリウム金属屋根にし、
外壁は、関西ペイントの2液弱溶剤超耐候のセラミック変性シリコンをご提案し、
目地も耐候性抜群のオートンインクシードで打ち直しして仕上げました。
このメンテナンスで、長く美観も保たれ建物の寿命も延び、安心してお過ごしいただけると思います。
※詳しくはこちら　→　施工事例

【色の面積効果】
色の面積効果とは、同じ色でも面積の大きさによって色が明るく見えたり、暗く見えたりする現象のことです。
明るい色は小さな面積よりも大きな面積のほうが、より明るく鮮やかな見た目に、
また、黒やグレーといった暗めの色は、大きな面積になるとさらに暗い見た目になります。
外壁など面積の大きなものの色の選択の際は、明るい色の場合は、ワントーン暗めの色を選び、
暗めの色はワントーン明るめの色を選択すると、イメージにあった色目になります。