腐食していた土台も補強をして安心快適

【施工事例】
愛甲郡愛川町中津 常盤様邸　全体改修工事
セキノ興産 ダンネツトップ ニクスカラー・関西ペイント セラMシリコンⅢ・アイカ工業 FRP防水・タカラスタンダード エーデル・TOTO サザナ・クリナップ BGAシリーズ・LIXIL アメージュZ・クロス・クッションフロア　他

【担当者より】
在来工法浴室をユニットバスにリフォームさせていただきました。
解体すると土台や柱の根元付近に腐食がみられたので、そちらもしっかり補強をしたので安心です。
そして、機能性、清掃性を兼ね備えたユニットバスで快適になることも間違いなしです。
※詳しくはこちら　→　施工事例

【浴室の土台の腐食】
築30年以上の在来工法浴室をユニットバスにリフォームする際には注意が必要です。
昔の在来工法浴室は防水性が低いため、浴室を解体すると80％以上で、
浴室廻りの土台や柱の根元付近が、何らかの蟻害や腐朽が生じています。
そのような状態だと、腐食した土台や柱の交換、補修が必要になりますが、
解体をしないと分からないので、
在来浴室をリフォームする場合には、工期や予算に余裕をみておく事が重要です。
また、在来工法浴室の中古住宅を購入する際にも十分注意する必要があります。