ユニットバスリフォーム「既設の窓、どうなる?」

中村和宏

中村和宏

テーマ:浴室



戸建住宅の多くは浴室に窓が設けられています。
浴室リフォームで、新しいユニットバスにする際、
既設の窓はどうなる?塞いじゃうの?と心配される方も多いですが、
既設の窓をそのまま使うことも可能です。

既設の窓が新しいユニットバスのどの位置に来るかによって、
窓をおさめる方法が変わってきます。

①ユニットバスの壁の内側
 窓・サッシ本体は再利用で、ユニットバスの壁パネルをくり抜くようにカットして窓枠で収める

②ユニットバスの壁の外側
 窓・サッシ本体は再利用で、ユニットバスの壁よりもはみ出した部分は
 既設の窓用のアタッチメントを使って加工して収める 

この他にも、既設の窓のフレームだけを利用して、
フレームよりひと回り小さい窓を取り付ける方法などがあります。
また、窓の位置やサイズによっては、再利用できない場合もありますので、
リフォームアドバイザーにご相談下さい。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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