あると便利な屋外立水栓
【施工事例】
相模原市緑区 O様邸 ディスポーザー交換工事
LIXIL ディスポーザー【エルポ】 他
【担当者より】
コンパクトボディでありながら、しっかり生ごみを粉砕し、最新の自動洗浄モード搭載なので、
日々のお手入れも楽なLIXIL ディスポーザー【エルポ】の交換工事をさせていただきました。
※詳しくはこちら → 施工事例
【ディスポーザーとは】
ディスポーザーは、シンク下に設置される生ゴミ粉砕機のことです。
●仕組み
野菜くずなど調理のときに出た生ゴミを投入すると、
内部搭載のモーターにより回転ハンマー(ブレード)が
遠心力でゴミを機器外壁に叩きつけて粉砕する仕組み。
●メリット
生ゴミをため込まないので、悪臭や害虫などに悩ませられることがない。
また、排水溝のぬめりや黒ずみ、カビなども発生しにくく、日々の掃除が楽になる。
●デメリット
利用には排水処理設備の定期的なメンテナンスが必要で、
その費用や電気を使うため、電気代と水道代も幾分かかりる。
また、処理物によって大きな振動や音が出る製品もあり、
深夜や早朝の使用には気を付けなければならないことも。
築年の古いマンションでは設置が難しく、
ゴミを砕いたまま直接下水に流すような
排水処理機能を持たないディスポーザーを禁止する自治体や、
戸建ての場合の導入には届け出が必要となる自治体もある。
基本的に野菜くずや残飯などの生ゴミは流せるが、
排水口・排水管の詰まりや処理槽の影響があるものは
ディスポーザーを傷めるため流すことはできない。