床ワイパー洗浄機能つきの浴室にリフォーム
ユニットバスの最新の床材は、滑りにくく、とても汚れに強く、防カビ効果の強いものが多くなっています。
メーカーが取り扱っている商品などによって、床に使用される材質の種類などは、それぞれ特徴があります。
●TOTO ほっカラリ床
お掃除ラクラクほっカラリ床は床の内側にクッション層を持っています。
そのクッション層が畳のようなやわらかさを実現。
同時に断熱材の役割も果たすので冬場の一歩目もヒヤっとしません。
●LIXIL キレイサーモフロア
独自の断熱層の構造により、足裏から奪われる熱を最小限に抑えることができ、
特殊な表面処理加工で汚れを落としやすく、冬でも冷たさを感じにくい、清掃性と快適性にこだわった床です。
●Panasonic スゴポカフロア(床暖房)
ただ冷えにくいだけでなく電気を使用して温めてくれるので、寒さ対策に非常に優れた機能。
床が温かいのはもちろん、浴室内全体を温めてくれるので、寒い日でもバスタイムが苦になりません。
●タカラスタンダード キープクリーンフロア
磁器タイルを使用した床で、 頑丈でキズつきにくく、汚れを落としやすいのが特徴。
●クリナップ 足ピタフロア
スポンジが奥まで届きやすい楕円形のパターン加工と、緩やかで浅めの溝は、少ない力でしっかりお掃除ができます。
たまる水滴も少なくなり、より短い時間で乾くため衛生的です。
フロアは、硬質なアクリル系人工大理石。 キズがつきにくく目立ちにくいのが特長です。
●トクラス うつくしフロアW
細い2本の溝がある床構造となっています。
この溝は排水方向にしっかりと流すように設計がされているため、水はけが良く乾きやすい特徴を持っています。
また、きちんと水を流してくれることから汚れも残りにくく、シャワーでサッと流すだけでキレイにすることができます。