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中村和宏

こだわりの塗装で相模原に安心を届ける塗装の専門家

中村和宏(なかむらかずひろ) / 塗装職人

株式会社リプラス

コラム

給湯器の故障のリスクを下げる方法

2022年1月16日

テーマ:ガス機器

コラムカテゴリ:住宅・建物



給湯器の故障や破損のリスクを下げる方法は、主に下記の4つ。
※ノーリツ公式サイトより

①給湯栓から少量の水を出しっぱなしにする
 寒波の予報が出たら、おふろの給湯栓からごく少量のお水を出しっぱなしにしておく。
 追いだき付ふろがまの場合は浴槽に残り湯を残したままにしておいてく。

②給湯機器の電源プラグを抜かない
 給湯機器は外気温がある程度下がると凍結予防の安全装置が自動的に作動し、
 機器本体の凍結を予防(水抜きした場合は除く)するので電源プラグを抜かないようにする。

③給湯器に降り積もった雪を取り除く
 雪が降り積もったら、不完全燃焼や異常着火が発生し、事故や故障の原因となるので、
 給湯機器の給気・排気口や排気筒に積もった雪を取り除く。
 
④配管が凍結した場合は自然解凍を待つ」
 配管が凍結してしまったら、外気温が上がり自然に解凍するまで待つ。
 給湯機器や配管を熱湯をかけるのは、機器や配管が破裂する恐れがあるので止める。

詳しくは、ノーリツ公式サイト「季節にご注意いただきたいこと一覧」>「寒波・凍結・積雪の場合」をご覧下さい

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