ポップアウトやスケーリングの状態がみられた外壁

中村和宏

中村和宏

テーマ:施工事例



【施工事例】
相模原市中央区田名 Y様邸 外壁屋根塗装・ベランダ防水工事
関西ペイント セラMシリコンⅢ・エスケー化研 クールタイトSi・アイカ工業 FRP防水 他

【担当者より】
調査の結果、外壁に凍害の現象であるポップアウトやスケーリング、目地の劣化が多く見られ、屋根には苔の発生も見られました。今後のメンテナンス周期、ご予算などにあわせたご提案をさせていただきました。凍害が起こっている箇所や劣化している箇所を滑らかにして、凍害が広がるのを防ぐ塗装をし、お色目も変えられて、お家のイメージチェンジもされました。
※詳しくはこちら → 施工事例

【凍害の種類】
①ポップアウト
 コンクリートの表面にある薄い粒子に水分が混ざり膨張することで円錐のような形でコンクリートの表面が剥がれていく状態
②微細凍害
 外壁内部で水分が凍ったり溶けたりすることで、コンクリートが変形しひび割れが起こった状態
③スケーリング
 何度も繰り返す凍結や融解が原因で、外壁が剥がれてしまう状態

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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