過酷な状況下で重要な役割を担う棟板金

中村和宏

中村和宏

テーマ:施工事例



【施工事例】
相模原市緑区 S様邸 屋根棟板金交換工事
カラーGL鋼板・樹脂製貫板 他

【担当者より】
台風で飛んでしまった棟板金の交換工事をさせていただきました。これで、雨漏りの心配もなくなりました。
※詳しくはこちら → 施工事例

【 棟 】
「棟」は、屋根の面が合わさっている、屋根のてっぺん部分です。
一番天辺にあるものを「大棟(おおむね)」。
その端から四隅へ対角線上に伸びているものを「隅棟(下り棟)」と呼びます。
「棟」は屋根面の接合部分(角)を覆って屋根材を固定し、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を持っています。
施工時には風荷重に耐えられるよう設置されていますが、過酷な状況下で経年劣化を起こし、
強風がきっかけとなり、剥がれ・飛散・変形といった不具合が発生することが多いのです。

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