下水道の日

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



今日、9月10日は「下水道の日」です。

国土交通省HPより≫
「下水道の日」は、1961年(昭和36年)、
著しく遅れているわが国の下水道の全国的な普及(当時の普及率: 6 %)を図る必要があることから、
このアピールを全国的に展開するため、当時の下水道を所管していた建設省(現在の国土交通省)、
厚生省(現在は環境省に所管変更)と本会の前身団体が協議して「全国下水道促進デー」として始まりました。
また、9月10日と定められましたのは、下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、
台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が適当であるとされたことによるものです。
それから約40年が経過し、日本における近代下水道の基である旧下水道法が制定された
1900年(明治33年)から100年を迎え、その記念行事が行われたこと、
また、2001年(平成13年)が21世紀のスタートの年にあたることなどから、
近年の下水道に対する認識の高まりもあり、
この際、より親しみのある名称として「下水道の日」に変更されることになったものです。

 ≪相模原市より≫
 ●下水道管などの点検商法にご注意を!●
 宅地内の下水管や排水設備などの無料点検を行い、清掃などを有料で勧誘する事例が発生しています。
 「おかしい」と感じたらお問い合わせ下さい。
 宅地内の排水設備などは個人所有となっており、維持管理については各戸で行っていただくこととなっていますが、
 法令での定期点検等の義務づけはありません。
 また市では、職員もしくは業者を代行させるなどして、排水設備の定期点検・清掃を行うことはありません。
 業者の勧誘に惑わされず、点検、清掃が必要ないと思えばはっきり断って下さい。
 契約をしてしまった場合は一定期間であればクーリング・オフできる場合があります。
 
 ※詳しくはこちら → 相模原市

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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