虹の日
1969年8月27日、
山田洋次監督・渥美清主演の映画
『男はつらいよ』シリーズの第1作が
公開されたことを記念して制定されました。
1968年にテレビドラマとしてスタートしたこの番組の最終回は、
ハブ酒で一攫千金を狙って奄美大島に乗り込んだ寅さんが、
ハブに噛まれてしまい、助けも来ない中、妹のさくらのことを思いながら、
全身に毒がまわって死んでいってしまう、というものだったそうです。
しかし、視聴者からの苦情の電話が殺到し、
視聴者へのお詫びとして作られたのが映画シリーズになるとか。
松竹株式会社の『男はつらいよ』のサイトでは、
作品一覧から、寅さんの名台詞まで、
色々と紹介されています。
是非、そちらをご覧下さい。
※松竹株式会社 男はつらいよ