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中村和宏

こだわりの塗装で相模原に安心を届ける塗装の専門家

中村和宏(なかむらかずひろ) / 塗装職人

株式会社リプラス

コラム

外の湿度が高いとき

2021年5月18日

テーマ:つぶやき

コラムカテゴリ:住宅・建物



部屋の中より屋外の湿度が高いときに窓を開けると、
空気とともに外の湿気が室内に入り部屋の湿度を上げてしまいます。
湿度計を部屋の中とベランダなどの外に2つくらい置いて
数字で確認できるようにすると便利です。

『外の湿度が70%以上など、湿度が高い時間帯は窓を開けない』
ということがカビ対策になります。

湿度60%くらいのときに窓を開け換気をすると多量の湿気が室内に入らず、部屋の湿気を外に出すこともできます。

・快晴の日
 気温が高くなるお昼から午後にかけて湿度が低めになることが多い

・曇りや雨天
 時間に関わらず終日湿度が80%以上ということもあるので、
 終日湿度が高いときは、窓開け換気をしないか、
 窓を開けて上がった湿度を除湿器で下げ、室内の湿度をコントロールする

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中村和宏

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中村和宏(株式会社リプラス)

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