外の湿度が高いとき

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



部屋の中より屋外の湿度が高いときに窓を開けると、
空気とともに外の湿気が室内に入り部屋の湿度を上げてしまいます。
湿度計を部屋の中とベランダなどの外に2つくらい置いて
数字で確認できるようにすると便利です。

『外の湿度が70%以上など、湿度が高い時間帯は窓を開けない』
ということがカビ対策になります。

湿度60%くらいのときに窓を開け換気をすると多量の湿気が室内に入らず、部屋の湿気を外に出すこともできます。

・快晴の日
 気温が高くなるお昼から午後にかけて湿度が低めになることが多い

・曇りや雨天
 時間に関わらず終日湿度が80%以上ということもあるので、
 終日湿度が高いときは、窓開け換気をしないか、
 窓を開けて上がった湿度を除湿器で下げ、室内の湿度をコントロールする

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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