これからも苛酷な環境からご家族を守ってくれる

中村和宏

中村和宏

テーマ:施工事例



【施工事例】
相模原市 K様邸 外壁屋根塗装工事
関西ペイント セラM シリコンⅢ・エスケー化研 クールタイト・FRP防水 他

【担当者より】
外壁と屋根の塗装に加え、既存目地撤去をし新しく目地を打って外壁内への水の侵入を防ぐ施工をしました。お住まいの状態を保ち、これからも苛酷な環境からご家族を守るのに欠かせないメンテナンスをさせていただきました。
※詳しくはこちら → 施工事例

【シーリング(コーキング)】
シーリングは、外壁・屋根の非常に広い範囲で使用されています。
・ひび割れの補修
・隙間の処理
・部材の端末処理
・外壁材の繋ぎ目の処理

特にサイディングボードやALCパネル、
プレキャストコンクリート(PCa)の外壁材の場合、
外壁内への水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。

シーリング材の主成分は、
・シリコーン
・変成シリコーン
・ポリウレタン
・ポリサルファイド
・アクリル
・油性
と様々な種類があります。
中でも、戸建の塗装工事で使用する機会が多いのは、
・変成シリコーンシーリング
・ポリウレタンシーリング
の2種類で、これから更に、
・高モジュラスタイプ
・低モジュラスタイプ
の2通りのシーリング材に分かれています。
「モジュラス」とは、
シーリング材充填時の目地幅に対して、
50%目地幅を広げたときの応力を(50%モジュラス)といいます。
国土交通省の建築工事共通仕様書では、
一成分型シリコーン系シーリング材について、
この値が2.5kgf/cm2以下のものを低モジュラスといい、
2.5kgf/cm2をこえるものを高モジュラスと定めています。
同種のシーリング材を比較した場合、
低モジュラスの方が耐ムーブメント性に優れ、
また、被着面にかかる力も小さいことから、
比較的動きの大きいカーテンウォールの目地や
ALCまたは塗装面などで、
強度の弱い被着体には低モジュラスのシーリング材が適しています。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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