119番の日
紀元前565年ころの4月8日、
現在のネパール南境・ルンビニーの花園で
お釈迦さまはお生まれになったと言われています。
花まつりは、お釈迦さまのお誕生をお祝いする行事で「仏生会」ともいいます。
仏教徒はこの日、花御堂にお釈迦さまの誕生仏を安置し、
甘茶をそそいでお参りしますので、「灌仏会(かんぶつえ)」ともいいます。
甘茶とは?(ウィキペディアより)
甘茶(あまちゃ)は、アジサイ科の落葉低木のアジサイ(学名:Hydrangea macrophylla)の変種である。
ガクアジサイ(Hydrangea macrophylla f. normalis)に良く似ている。
アマチャ[1](学名:Hydrangea macrophylla var. thunbergii)。
また、その若い葉を蒸して揉み、乾燥させたもの、およびそれを煎じて作った飲料のことも指す。
ウリ科のつる性多年草であるアマチャヅルの葉または全草を使った茶も甘茶ということもあるが、前者の「アマチャ」を使った甘茶が本来の甘茶である。
甘茶の茶葉に「御法楽」という御祈祷を神社で行った茶葉のみ「天茶」の称号が許される[要出典](読みは同じ「あまちゃ」)。