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本格的な花粉 シーズンの到来です。
この時期、外壁塗装を検討されている方は、
花粉やPM2.5などの飛散が気になりますよね。
しかし、花粉が多い地域、時期と言われる
3月・4月に塗装を行うことに問題はないのです。
それは、花粉や埃のような微粒子が
外壁に付着した状態で塗装を行っても、仕上がりには影響はないのです。
屋根や外壁塗装をする場合には、
足場を組んで、家の周りを塗料が飛び散らないようにするための
飛散防止メッシュシートなどの保護シートをかけるので、
周りに塗料の飛び散や、外から飛んでくるホコリや汚れも防いでくれます。
花粉に関しても完全ではありませんが、ある程度は防ぐことができるのです。
そして、外壁塗装前に高圧洗浄を行うことによって、
砂埃や粒子の大きいものは除去されますし、
洗浄作業後に花粉のような微粒子が付着しても、その後の塗装には影響ありません。
むしろ、気をつけなければならないのは、塗装時の風の影響で、
強風の影響で飛散する粒子の大きな砂埃は、付着した状態で塗装を行うと、
表面が凸凹になって塗膜が浮いてしまう可能性があります。
そのため、強風で砂嵐が吹いている時期は避けて塗装を行うのが、
花粉の時期だけでなく、どのシーズンにおいても言えることです。