スギ花粉飛散のピーク
日本気象協会の発表の2021年春の花粉飛散予測(第3報)では、
花粉の飛散は2月上旬からスタートし、3月は各地でスギ花粉がピークになるとのことです。
東京のスギ花粉の飛散のピークは3月上旬から下旬で、
スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉が飛び始め、
東京では4月上旬から中旬にヒノキ花粉の飛散のピークとなる見込み。
2021年春の例年比での花粉飛散傾向予測は、
九州から近畿、北陸、関東、東北の広い範囲で例年より少ない見込みです。
一方、前シーズン比(2020年春との比較)で見ると、
九州から関東にかけて多く、四国や東海、北陸で非常に多くなる予想です。
これは前シーズンが例年より少なかったためであり、
前シーズンに花粉症の症状が軽かった人も2021年春は注意が必要だそうです。
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