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「マインドフルネス」のメソッドを毎日のバスタイムに応用すると、
心と体にさまざまな効果があり、
近頃、免疫力が上がる新習慣「マインドフロ(風呂)ネス」
なるものが注目されているそうです。
「マインドフルネス」とは、
今の自分の状態に意識を向けて心を整える技法で、
自律神経が整って、脳にもよい影響があるそうです。
この自律神経に働きかけるという点は、
・心と体が解放的になりやすい。
・プライベートな密室空間にいることで、気持ちが落ち着き、気分転換も図れる。
・浮力作用により重力から解放され筋肉や関節の緊張が緩む。
など、リラックスして副交感神経が優位になる
入浴にも通ずるところがあるそうで、
深い呼吸をしながら心身をリラックスさせ、自律神経を整え、
ストレス解消などの効果が得られるマインドフルネスを
入浴のシーンに取り入れるのが、
「マインドフロ(風呂)ネス」と言われるのだとか。
副交感神経が活発に働きだすと、
昼間に交感神経が活発化して酷使された心身の機能を修復してくれ、
さらに、副交感神経が優位だと、血管が拡張して血流が促進されるので、
その結果、免疫力がアップするそうなので、
ぜひ取り入れてみて下さい。
詳しくはこちら → エキサイトニュース(「女性自身」2020年12月15日号 掲