地球感謝の日

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



12月は1年の最後の月であること、
「ちきゅう(9)」の語呂合わせから、
「あらゆる命の源である地球に感謝し、
その思いを多くの人に伝える日」
として2002 (平成14)年に制定されました。

近年、地球が悲鳴をあげている状態です。
日常の生活などで排出される温室効果ガス
(主に石油やガスなど燃やしたときに発生する二酸化炭素)によって、
20世紀中に世界の平均気温は約0.6℃上がり、
平均海水面は10~20cm上昇。
また、1990年から2100年までに、
地球の平均気温は1.4~5.8℃上昇すると予測されています。
ちなみに、氷河期の地球の平均気温は
現在よりも3~6℃低かったと言われていて、
この温度上昇が地球に及ぼす影響は、
とても大きいと言われています。
地球への感謝として、
自分たちに出来る範囲の対策をした方が良いですね。

地球の基本情報
・太陽からの平均距離:1億4,960万km
・大きさ(赤道半径):6,378km
・質量:5.974×1024kg
・平均密度:5.52g/cm³
・公転周期:365.257日
・自転周期:0.9973日

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