エッフェル塔

画像出典：[[wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E6%86%B2%E6%B2%BB_(%E6%9D%BF%E9%87%91%E5%A1%97%E8%A3%85%E8%81%B7%E4%BA%BA)]]

パリの象徴的な名所となっているエッフェル塔は、
フランスの首都パリのシャン・ド・マルスの広場に立つ鉄塔で、
1889年5月6日に開催されたパリ万国博覧会（パリ万博）に合わせて
フランス人技師ギュスターヴ・エッフェルが設計し、
2年2ヵ月という驚異的な速さで万博に間に合わせるため建設され完成しました。
1889年（明治22年）の3月31日にエッフェル塔の落成式が行われ、
この日がエッフェル塔の日となったようです。

実は、日本にもエッフェル塔が存在するのです。
それは、有限会社馬場ボデーの社長が、
本家パリで は、幻となった改造計画を実現させ作った「佐賀のエッフェル塔」。
佐賀のエッフェル塔は、JR佐賀駅から車で15分ほどの）
のどかな田園風景が続く県道48号沿い（佐賀県神埼市神埼町尾崎312にあり、
存在感は本家を超えるレベルだそうです。
現在の塔は2代目で、高さは23mで、パリの約14分の1サイズ。
ちょっと見てみたくなりますね。