耐久性も良く、メーカーの塗膜保証もつく屋根素材
【施工事例】
相模原市緑区上九沢 本島様邸 外壁・屋根塗装工事
関西ペイント セラMシリコンⅢ・SK化研 クールタイト 他
【担当者より】
塗装の他、外壁の目地の劣化箇所が多く見られました。特に壁と屋根の取り合い部分は雨漏りの原因にもなるので新しく打ち替えをするご提案をさせていただき、お客様から大満足の仕上がりと言っていただきました。
詳しい施工事例はコチラ → 施工事例
●屋根からの雨漏りが多く発生する部分
室内の天井に雨染みが出来ている場合も、
ほとんどは屋根の棟や壁の境界部分で進入した雨水が、
天井裏の柱を伝って雨染みを作っていることが多いのです。
①谷部
屋根面と屋根面のつなぎ部分のうち、文字通り「谷」に成っている部分。
水が流れる排水機能を持ち、雨水が集中するところで、水の量も多く、
ゴミなども溜まりやすいため、屋根で最も雨漏りがしやすい部位。
②家の側面にある壁との境界
壁と屋根の異なる構造物がぶつかる取り合いの部分は、
構造が複雑になり、雨漏りリスクが高まります。
壁を伝ってきた雨水が、
壁のひび割れ部分から侵入するケースも多くあります。
③家の正面にある壁との境界
建物の正面側の境界は、壁側面とは違い、
屋根から流れてくる雨水はありませんが、
やはり雨漏りのトラブルも多い箇所です。
④隅棟
棟、主棟からまっすぐ下に降りている降り棟から枝分かれし、
妻側の屋根とのつなぎ合わせの部分の棟の部分は、
屋根の頂上部にある棟の下り方向にあり、
長年の強風や積雪などにより固定ビスが緩むなどして、
そこからの雨漏りを招くケースが多い箇所です。
⑤主棟
屋根の頂上にある水平な部位である主棟は、
隅棟と同じく、屋根の最も高い位置にあり、
その分、雨風による傷みやすい場所です。
隅棟に比べ流れる水が若干少ないですが、
同じように雨漏りが多く発生する場所です。