ビルトインコンロ交換工事
【施工事例】
相模原市緑区 大串様邸 外壁塗装、屋根ガルバリウム鋼板カバー工事
ダンネツトップS&Sルーフ・セラMシリコンⅢ 他
【担当者より】
雨漏りの原因になりうる屋根の横割れが見られたので、屋根ガルバリウム鋼板カバーのご提案をさせていただき、「大満足」と喜んでいただけました。
詳しい施工事例はコチラ → 施工事例
●スレート屋根が割れる原因
現在、最も使用されている屋根材は
スレート(コロニアル・カラーベスト)です。
材料費も安価で、施工しやすく、カラーバリエーションも豊富。
しかし、このスレートは、日光や雨、
温度変化といった気象から受ける過酷な環境にあるため
経年で、反りや割れが起こることがあります。
原因
・割れ
夏は屋根表面の温度が70℃近くになり、
雨が降ればスレートも含水し、
晴れれば乾燥といったことを繰り返えす。
冬は含水した水分が凍結し、凍って体積が増加しますると、
スレートの中でこれまで圧着されていた成分同士の間に隙間を作る。
このような事が繰り返されると
成分同士の間に隙間が大きくなり、最終的には割れてしまう。
・反り
スレートの反りなどの変形は温度差によって発生する。
日光が直接あたる表面とあたらない裏面では温度差が生じ、
温度が高い方は伸び、低い方はそれほど伸びないという
伸縮が何度も繰り返されるとスレートは変形し反る。
反りのような変形や割れを防ぐには
スレート自体の含水をできるだけ防ぐことです。
そのためには屋根塗装のメンテナンスが必要になってきます。