屋根の内部の水の浸入を防ぐ棟板金

中村和宏

中村和宏

テーマ:施工事例



【施工事例】
相模原市中央区上溝 田中様邸 屋根棟板金交換工事
棟板、棟トタン 他


【担当者より】
台風被害でアンテナ付近の板金が剥がれた部分を交換させていただきました。これで水の侵入の心配がなく安心です。

詳しい施工事例はコチラ → 施工事例 


●棟板金
 棟板金とは、屋根の内部に雨水が入らないようにかぶさっている
 屋根の頂点にある板金のことです。
 昔はトタンを使用していたため、錆が発生することもありましたが、
 現在はガルバリウム鋼板を使用することが増えてきたため、錆にくく丈夫になっています。
 棟板金を止めている釘は、築7~10年で抜けてきてしまいます。
 釘が抜けると抜けた釘から貫板に雨水が伝わり腐食が進んだり、
 棟板金が風で飛ばされてしまうなど後々大きな劣化に繋がっていきます。
 これは新築の時の施工不良ではなくどの家でも起こることです。
 築7年を過ぎたら屋根の点検を業者に依頼して
 釘の状態を確認してもらうなどし、棟板金の劣化を防いでいきましょう。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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