桃の節句
江戸時代に広まったとされる初詣の習慣は、
地元の神社へ参拝して、昨一年の感謝を捧げて
今年一年の無事を祈願したものです。
最近では地元の神様より、
ご利益の大きそうな有名神社などへの
参拝が多くなっているようです。
初詣で賽銭をお供えしますが、
その金額が持つ意味もあるようです。
【縁起をかつぐ語呂合わせ】
5円:ご縁がありますように
10円(5円2枚):重ね重ねご縁がありますように
15円:十分ご縁がありますように
20円:よいご縁がありますように
21円:割り切れない数字なので、恋愛継続・夫婦円満願に良いとされています。31円でもいいそうです。
25円:二重にご縁がありますように
30円:調和のとれたご縁がありますように。
35円:再三ご縁がありますように
40円:末広にご縁がありますように
45円:始終ご縁がありますように
50円:五重の縁がありますように
55円:いつでもご縁がありますように・午後に投げるとご縁がある
105円:十分にご縁がありますように
115円:いいご縁がありますように
125円:十二分に御縁がありますように
485円:四方八方からご縁がありますように
1万円:1万円は「円万」ということから、「円満に通ず」という意味になります。
けれど、日々の感謝の気持ちがなにより大事。
初詣に行った際は、感謝の気持ちを捧げてみてください。
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