良い年を迎えるために

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



新しい年を良い年にするために
年末にやってはいけない事があります。
縁起の悪いタイミングと重なってしまわないようにしましょう。

・苦餅と一夜餅
 29日についた餅は、苦餅(くもち)と言われ不吉とされています。
 また、31日についた餅も、一夜餅と言われ忌み嫌われます。

・年神様を迎え入れる準備
 門松や正月飾りは、年神様を迎え入れる神聖な行為なので、
 12月13日から29日までの準備をすることをオススメします。
 一晩で準備するということで、特に31日に飾りを出すのは、
 不敬に当たると言われています。

・灰汁は『悪』
 煮物や汁物を料理するときに出る灰汁は
 『悪』という言葉と掛けられ、邪気が出てくるとされているため
 年末に煮物を作ることは厳禁なのです。
 また、神様をお迎えする元旦直前に、
 台所を騒がせると、火の神様である荒神様を
 怒らせてしまうというせつもありますので、
 煮物は30日までに仕込んでおくのがベストです。

・厄災を断ち切る
 年越し蕎麦を食べる意味は、厄災を断ち切るという意味合いがあるので、
 年を越えて食べると新年に厄災を持ち越すということになります。

 

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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