認知症とともによりよく生きるヒント・旅のことばカード・ワークショップ 開催
地域社会貢献活動としての取組で、
先日、職場体験に3人の中学生を迎え、
2日間、社長が弊社の仕事についてお伝えしました。
体験に来る前にいただいた電話も、
ハキハキときちんとお話をされていましたが、
実際にお会いしてみても、礼儀正しい好青年でした。
1日目は、各メーカーのショールームで、
最新の住宅設備機器を見学。
メーカーの説明をしっかりと聞き、
メモをしている様子は、とても熱心で輝いて見えました。
2日目は、現場視察。
社長や現場の職人さんの監督のもと、
ヘルメットを被って
安全に最新の注意をしながら、実際の作業を体験。
職人さんの作業を見て目を丸くして、
初々しい一面もある中、
説明は、しっかりと聞いて、
作業も、慎重に丁寧にやっていました。
2日間の体験を終えて、
・リフォームといっても、沢山の種類があることを知れた。
・ものを作ることの素晴らしさを知った。
などの感想をいただきました。
この体験をきっかけとなり、
彼らの未来予想図に
何かしら新しいことが付け加えられているといいのですが^^
彼らの指導にあたった社長も、
興味を持ち熱心に取り組む姿に感動していました。
職場体験をされた好青年たちが、
将来、建築業でご活躍され、
また、次の世代へと、
建築の仕事の良さを
繋いでくれたら嬉しいです。
※職場体験の意義(引用:wikipedia)
発達段階に応じた望ましい勤労観や職業観を育み、
自らの進路選択、決定に必要な能力や態度を身に付けることにある