魚焼きグリルで意外なものも作れる

2019年11月8日

テーマ：つぶやき

コラムカテゴリ：住宅・建物

コンロの魚焼きグリルは、
ミニオーブンの変わりとして、
お肉や野菜、パンを焼いたり、
揚げ物のの温めなおしや
お菓子づくりなどにも使えます。
それになんと！
ゆで卵も作れるんですって！
これには、ちょっとビックリしました。
作り方は簡単で、
キッチンペーパーを濡らして卵を包み、
更にその上からアルミホイルで包んで、
両面焼きタイプなら強火で8～9分、
片面焼きタイプなら強火で10～12分位、
焼くだけで完成。
魚焼きグリルで、
他のおかずと一緒にも作れるので、
時短になって楽でいいですよね。
※調理は自己責任で行って下さい。

こんな風に便利に使える魚焼きグリルですが、
ニオイが移るんじゃ？と、
魚を焼く以外には使わない方も多いとか。
グリルでの加熱中は、食材の表面から水蒸気が放出されていて、
その蒸気の流れにより食べ物にニオイがつかないのです。
だだし、火を止めたら、すぐに取り出さずに
そのまま放置しておくとニオイは移ってしまうので注意して下さい。

魚を焼くだけでなく、もっと便利に使ってみませんか。