キッチン・バスの日(家庭文化の日)

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



今日、11月2日は、キッチン・バスの日(家庭文化の日)です。
11月3日の「文化の日」の前日に家庭文化のあり方を考える日にと制定した。
また、Kitchen-BathのK・Bがアルファベットの11番目・2番目であることにも由来する。
システムキッチン及び浴槽・浴室ユニットなどに対する理解の促進と工業会の認知度向上が目的。
「キッチン・バスの日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
※キッチン・バス工業会 https://www.kitchen-bath.jp/


●キッチンの歴史
明治時代、庶民の台所は、暗くて寒い、家の北側の土間にありました。
「台所」と呼ばれていたのが、「キッチン」と呼び名が変わった背景には、
昭和30(1955)年に設立した日本住宅公団(現 都市再生機構)が、
西洋式のダイニング・キッチンを集合住宅のひとつの標準タイプとしたことから、
主婦が家族と同じ空間で食事を作るこのダイニングキッチンの登場が、
日本の住宅の転機になり、近年では、かつて薄暗く北側にあった台所は、
南に面した明るく、暖かな場所が選ばれるようになりました。
そして、キッチンは料理をつくるだけの場所ではなく、
家族が集い、ともに楽しみ、
時には来客をもてなす場としてさらに変化していきました。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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